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不動産屋勤務のおっちゃんが思った事を書き綴ります
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プライド・・・
それは大切であり、また邪魔になるもの。

自分の信じた道を最後まで貫き通すのは美しいかもしれないが、
今まで正しいと思っていたことが実は間違っていると分かったとき、
果たして素直に非を認められるのか?

時に過ちが分かっても非を認めずごまかす人もいれば、
頑なに非を認めず、間違っていると分かっていながら自分を偽る人もいる。

逆に素直に認め、その理由を理解した上で
自らを正しい方向に向かわせる人もいる。

但し、多勢に流されるべき、と言っているのではないのです。
逆に考えれば、非を認めるのではなく、ただ多勢に流されているだけの人もいる。

第2次世界大戦中に反戦を唱えた人がいれば、
今なら正しい考えと理解されるかも知れないが、
当時は人の道に外れた人、と受け止められていただろう。

物事の多くは多勢の意見が正しいことが多いが、
前述の様に多くの人が間違っているかも知れない。

では、偉い人の意見は正しいのか?
その前に偉い人って何?

残念ながら戦時中、人の命を尊ぶ事を教えるべき人が
積極的に戦争を肯定することを述べた経緯もある。

自分の尊敬する人の意見を参考にするのは良いことだが、
あくまで参考にするだけであり、結論を出すのは自分自身。

自らに問いかけ、一点の曇りも無く進むことが出来るのであれば
その道に邁進すべきだが、自らの間違いに気づいたとき、
自らを戒め、より正しく方向修正する勇気が必要なのです。

プライド・・・
それは大切であり、邪魔になるもの。

自分の非を認めることを許さないプライドは必要ない。
自らの過ちを認めることが出来る勇気を持つ
素直で強い心を育てていきたい。

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人は見かけじゃない、人を見た目で判断してはならない、
これは昔からよく言われている言葉です。

私も80%はそう思いたいのですが、
残念ながら残り20%はそうではない自分がいます。


では、それを踏まえたお話をすこししてみたいと思います。

人は99%見た目で判断できる、という考え方も出来ると思います。

多角的に考えると、人は自分に好意を持つ人を好きになるもの、
という固定概念があるのですが、逆に見ると、
どうでもいい(好かれたくない)人には率先して自分を良く見せようと
しません。

つまり、よく思えない人は、自分に対してよく見せようとしていない、
と考えることも出来るわけです。

よく見せようとしない人=自分に興味の無い人
となると、人間の本能として、敬遠することになる・・・
お互い理解し合えない、合わない、ということになってしまいます。


好かれたい方がいるとすれば、まずはあなたが相手を好きになること、
それが最も簡単な方法なのかもしれません。
プロフィール
HN:
ウニ太郎
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1972/07/04
職業:
不動産屋
趣味:
不動産
自己紹介:
大阪の不動産屋さん、ウニ太郎です。
このブログは独り言ですので、
あまり気に留めないでください(笑)
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